ドローン撮影がアツい!

最近、製造業さんのウェブサイト制作案件が続いているせいか、ドローン稼働率が俄かに上がっております。しばらく使ってなかったのですが、弊社のドローンも活躍の場が得られて喜んでいることでしょう(笑)

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製造業さんは敷地も建屋も広いですので、地上から頑張って広角で撮ろうとしても、全景を撮ることができません。上から撮ると断然見栄えがいいですね!ドローン撮影は晴れの天気で、なおかつ風速が3m未満程度でないとリスクがありますので、天候条件に左右されますが、可能であればぜひチャレンジしていきたいです。

受託開発は面白い!?

こんばんは。日々忙しくさせてもらっているのですが、今公開できるネタがないので、一人思ってることを書いてみます。

弊社がやっている仕事は「受託開発」になります。既に決まった製品があって、それを販売するのではなく、クライアントからご依頼内容をお伺いして、ご依頼内容を実現するモノを考え、そして作って納品するという仕事です。

なかなかこの仕事は難しいです。弊社の「受託開発」がウェブサイトやウェブシステムという歴史の浅い製品なので、クライアント側にあまり一般知識がないことや、出来上がるまでは目に見えない製品なので、クライアントに説明して理解してもらうのが難しいです。

一文を直すのも、確かに一瞬で直せる場合もあるのですが、数時間かかる場合もあります。どのように仕組みを経てその一文が出力されているかによって、解決方法が全く変わってしまうので、時間がかかる場合もあるのですが、なかなかご理解いただくのが難しいですね。

最終的に仕事を完遂するためには、クライアントとの信頼関係が鍵となります。クライアントも理解できていないことが多いので、結局のところ、相手を信頼できるかどうかで、納得するかどうかが決まったりします。

この信頼感を得るまでがとても大変です。私は誠心誠意、相手に理解しやすい言葉で丁寧に説明するのを信条としていますが、相手によって理解しやすい言葉が違うので、会話のキャッチボールをしながら、相手のリテラシーを探るのですが、うまくヒットする場合としない場合があります。やはり人同士の相性もありますね。

信頼感を得る方法はいろいろありますし、人によって重きを置いているポイントが違います。お出会いする方々全員の信頼を得るのは絶対無理なので、半分から信頼が得られれば上等と思いつつ、毎日仕事をしています。

「受託開発」は自分で積極的に売りに行くのが難しい商品ですが、クライアントに寄り添って一緒に考え作り上げていく面白さはあります。ときどき、あなたの話をもっと聞きたいって言われることがあります。そういう時に「受託開発」は面白い!と思いますね。

Web&デジタル マーケティング EXPOに行ってきました

弊社はWEB制作をやっているわけですが、お客さんのことを考えると、なんでも自分たちで作るのではなくて、弊社で作った方が良いものは弊社で作り、他の会社が作ったものが優れていればそれを採り入れる方が、お客さんの利益に叶うときも多々あると思うのです。そんなわけでウェブサイトと並行して使用するもので、今回は特にWebマーケティング関係のツールやサービスを知っておきたくて、久々の展示会に行ってきました。

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まぁ、雰囲気はこんな感じですね。場所は幕張メッセです。今までは東京ビッグサイトばかりだったので、幕張メッセの展示会は初めてかも。

マーケティングオートメーションツールのブースも目立ってましたけど、やはりAI(人工知能)を採り入れたサービスが多かったですね。例えば企業のオンラインチャットをAIが代行しますとか。AIが人間の代わりをしてくれるとありがたいですが、結局は回答に対する質問のパターンをあらかじめこちらで用意しておかないといけないようで、それならあまり意味がないような・・・。

AIが学習してくれるのはありがたいけど、しっかり学習を終えたAIが対応してくれないと、お客さんを怒らせる結果になるわけで。試してみないとわからないですが、まだまだ難しそうだなと思いました。初期費用も凄く高いので、中小零細にはとても試せない金額ですね。もう少しコストが安くなれば試してみたいけど。

AI自動翻訳なんてサービスもありましたね。専門用語にも対応できて、世界90言語以上に対応ということだったので、本当なら凄いなと思います。最近は多言語対応ニーズが凄いので、こういうサービスは弊社としても取り入れてみたいけど、コストに合うかどうかが問題ですね。

あとはレコメンドエンジンとか、サイト内検索エンジンとかも話を聞いてみましたが、こちらもコストがとても高い!大企業向けサービスと中小企業向けサービスを分けてくれないかなぁと思いましたね。いいなと思っても、何百万と言われると、なかなか弊社のクライアントには提案しにくいです・・・。

ま、お客さんに提案できそうなネタがいろいろあったので、良い勉強の機会になったと思います。

写真撮影は本当に必要?

弊社ではウェブサイト制作の際に、写真撮影もオプションサービスとしてお勧めするようにしています。以前は特にご提案することもなかったのですが、お客様に写真をご用意していただくと、残念ながらウェブサイトの素材として使えない写真が来ることが非常に多いのです・・・。

ボケている写真やピントの合っていない写真はさすがに少ないですが、解像度が低かったり、アングルが悪すぎたり、撮影対象の端が切れていたり、撮影範囲が偏っていたり。ウェブサイトとして仕上げようと思うと、例えば会社社屋が美しく写っているだけでなく、社内の何気ないワンシーンもイメージカットとして欲しいのです。

ウェブサイトを作っている側からすると、社内を歩き回っただけで「こういうのは絵になるな~」といろいろ思うのですが、お客さまは派手なもの、高価なもの、わかりやすいものについ目が行ってしまい、同じような写真ばかりになるようです。また撮影対象をフレームの真ん中に据えて、いかに綺麗に撮るかを考えられますが、ウェブサイトの素材として使う場合を考えると、撮影対象を真ん中に据えるのではなく、左右のどちらかに寄せた方が使いやすい写真素材になることも多いのです。

そこで弊社では写真撮影をお勧めするのと同時に、ウェブサイトの素材として写真撮影を行う場合は、その案件の企画担当者もしくはデザイン担当者ができるだけ撮るようにしています。その方がウェブサイトをデザインする際に、自分のイメージにより近い写真素材を用意することができ、結果的に良いウェブサイトを作ることができます。

私はウェブサイト制作には直接関与していませんが、今週は写真撮影に大小含めると3回参加しました。写真撮影をしていて思うのは、お客さまの事業内容のリアルな姿が見られるということです。商談時にはあまり突っ込んだ話をすることも失礼になりますので、どうしても表面的な話や差しさわりのないレベルでの話になるのですが、実際にお仕事をいただいて写真撮影に入ってみると、想像していたものと全然違う世界が広がっていることが多々あります。もっと早く現場を見せてもらっておけば良かった!と思うこともありますね。

写真撮影で得た知見は、可能なかぎりウェブサイトの企画や構成に反映させます。それによってもっと個性的で情報豊かなウェブサイトを作ることができます。私たちも手間と経費がかかりますので、写真撮影に多少のご予算を見ていただくことになりますが、より良いウェブサイトを作るためにも、ぜひ写真撮影もセットでご発注いただきたいですね!

契約書の大事さ

事業者同士がビジネスを行う上で取り交わすのが契約書です。契約書って長々と難しい文章が書かれているので、法務担当以外の人にとっては「面倒くさい」「よくわからない」ものだろうと思います。

私は立場上よく契約書作成を行うのですが、正直言って面倒です。とはいえ無視するわけにもいかない。契約書を交わす場合、弊社から契約書案を提出する場合もありますし、相手先からご提出いただく場合もありますが、ご提供いただく契約書案によってかなり個性がありますね。個性というか、その会社の考え方が透けて見えると言いますか・・・。

契約書は双方の権利と義務を定義するものですので、自分の権利と相手の義務だけを定義するものは片務的な契約であり、とても印を押せるものではありませんね。まぁ、ほんといろいろあります。顧問弁護士が付いていると、どこがどうおかしいのかを明確に指摘してもらえるので、ありがたいですね。

笑顔の効用

前回の「挨拶の効用」の続きです。挨拶と合わせて、これは必要だな~と思うことは「笑顔」ですね。挨拶そのものは社会人になってから私もしていたと思うのですが、ただ挨拶しただけでは好印象を与えている感覚は全くありませんでした。コミュ力が高い人を見ていると、たいていは笑顔で接しているのですよね。それに最近気づきました(笑)

そこで笑顔を作ろうと頑張るのですが、やったことがないので、これがなかなか難しい。ひきつったような笑みを浮かべて、以前から私を知っている人にはとても気持ち悪かったのではないかと思いますが、これも慣れみたいなもので、以前に比べれば少しは笑顔が作れるようになったかなと思います。

「作り笑い」とか「作った笑顔」という言葉がありますよね。私もそういうマイナスキーワードに影響されて、笑顔が作れない自分を正当化していましたが、自分と対面しているお客さまにとって、自分の本当のキャラなんてどうでもいいんだなと思うようになって、変な意地を張っていても仕方がないと思うようになりました。

「本当の自分は何か」ということよりも、「自分と一緒に過ごす時間をいかに有意義に感じてもらうか」の方がビジネスではよほど大事です。ですので、コミュニケーションツールの一つとして、挨拶と同様に、笑顔が重要だなと思うようになりました。優秀な社会人の皆様にとっては当たり前のことだと思うのですが、私はようやく気付いた感じです(笑)

自分に興味の持てない話は、どうしても「作り笑い」になりがちなので、自分の好きな話を織り交ぜるようにしていますね。今の私で言えば、登山の話がしたくてたまらないので、「登山いいっすよ!」的な話をすることが多いです。だいたいお客さんの方が苦笑いされますが・・・(笑)つまらなさそうにボソボソ会話するより、自分が楽しく感じられる話を取り交ぜた方がよほど有益だと思っていますね。

挨拶の効用

自分は基本的に不愛想で人付き合いが苦手な人間だと思うのですが、仕事上お客さんと接して、今大事にしているのが「挨拶」です。

子供の頃、挨拶は何のためにあるのか全く理解できず、「挨拶しなさい」と言われても挨拶しないという、非常にひねくれた子供でした。納得できないことは絶対にやらないという頑固なところがありまして。本当に面倒な子供だったと思います(笑)そのまま大人になりましたが、当然コミュニケーションはうまくいかず。いつも集団の中でポツーンという孤立した存在でした。自分はそういうキャラだからと正当化してきましたし、それを変える気もあまりなかったのですが、自分が事業主となるとそうも言っていられません。自分に足りないものは何かと考えた時に、挨拶が致命的にできていないことに気づき、挨拶をするようになりました。

挨拶自体はとても簡単です。「おはようございます」「こんにちは」「お疲れ様です」とか。まぁ、以前からやってたのだと思いますが、挨拶が何のためにあるのか理解できなかったため、仕方なくボソボソと挨拶していたと思います。ただ進んでやってみると、相手に対して何かを働きかけたり、お願いしなければならない時に、挨拶はとても便利な入り口であることに気づきました。ほとんどの人が挨拶をすると、ちゃんと挨拶を返して、こちらに注目してくれるのです。社会に出ると、みんな自分のことで一生懸命で、他人のことなんて誰も注目してくれません。それが挨拶をすることで、一瞬ですが、こちらに注目してくれるのです。これってなかなか便利なツールだと思いませんか?

あくまでコミュニケーションツールの1つなので、使う使わないは個人の自由ですが、使った方が圧倒的に対人関係を有利に作ることができるように思います。私もそうでしたし、今の若い方々はITを使ったコミュニケーションツールが発達して、ますます生身のコミュニケーションが苦手になってきていると思いますが、人に対してちゃんと働きかけようと思うと、生身のコミュニケーションの方が圧倒的に強力です。電子メールやチャットは相手と信頼関係が出来ている場合にはちゃんと読んでもらえますが、そうでない場合は簡単にスルーされますし。生身のコミュニケーションに比べるとやはり貧弱ですね。

ITの発展は今後も続くでしょうし、人工知能やらも実用化されてきて、近い将来、単純な仕事はどんどんなくなっていくと予想されています。ただ人が人と関わることで、新しいモノやコトが作られていくのは変わらないでしょうし、その連携はコミュニケーションによって支えられます。最も強力な生身のコミュニケーションは挨拶から始まり、挨拶で終わります。コンピューターだってプロトコルと呼ばれる挨拶を交わしてコミュニケーションを行っているのです。人間が挨拶をできなくてどうするのでしょうか。

広告ではなくビジネスを考える

最近、もっと提案に力を入れないといけないな~と思うところもありまして、お客さまのところに行ってお話をする機会が多くなっているのですが、お客さまは私たちとは全く異なるフィールドで事業を行われていて、私たちが全く知らないルールや慣習のもとで、私たちが全く想像できないような悩みを抱えて、日々苦闘されているんだなと実感することが益々多くなりました。

あまり具体的な話はできないので、何のことを言っているかわかりにくいと思いますが、世の中はなかなか単純ではないということです。いろいろな事情が絡み合っていて、広告宣伝をしたいのだけどできない、しづらいということもたくさんあるんだということです。

もちろん個々のビジネスの事情まで、広告制作屋である私たちが知る必要もないですし、お客さまで仕訳すべき問題だと思いますが、お客さまもややこしい事情をどのように解きほぐし、最終ユーザーにどのように情報を提示すればよいのか、悩んで悩んで、結局のところ結論が出せずに立ち止まったまま、ということも多いようです。ビジネスの最前線というか、ど真ん中にいるぶん雑念にとらわれ過ぎるのでしょうね。

私は広告制作屋ですので、それ以外の全ての分野についてはど素人ですが、12年間に渡って法人を営んできた経験が一応ありますので、企業が守るべき最低限のルールはある程度理解しているつもりです。また企業の悩みは企業の規模にあまり関係なかったりしますので、私と話をしていく中で方向性が見えてくることも多いようです。

世の中は本当に単純ではありませんが、最終ユーザーは単純なもの、理解しやすいものを望んでいます。複雑なものをどう単純にするか、、それはデザインだけでは限界があり、コンテンツが単純、かつ理解しやすいものである必要があります。そこにも突っ込んでいって、もっともっと理解できる情報作りに貢献したいですね。

楽しい職場とは?

先日、ある法人のお客様とホームページ制作の打合せをしていて、新卒求人募集の話になりました。私が「新卒学生さんはどんな会社に入りたいと言われますか?」とお尋ねしたところ、「だいたいの新卒学生さんは楽しい職場に行きたいって言いますね」というご返答でした。

実際にたくさんの新卒学生さんを面談される立場の方ですから、おそらくその通りなのでしょう。これだけの売り手市場ですから、新卒学生さんが強気に楽しさを求めるのも理解はできます。そりゃ楽しくないより楽しい方がいいですよね!

ただ仮に楽しい職場に行ったからと言って、自分が楽しさを感じられるかというと、そうでもないと思います。求人を行う企業側は、新卒学生さんが入社してくれて、かつ入社後も退職しないように、教育研修を実施したり、メンターを付けたり、いろいろと工夫をされていると思います。

ただその環境を生かすかどうかは本人次第だと思います。仮に楽しい職場であったとしても、職場と呼ぶからには、上司や同僚が居て、さらにお客様を相手する必要があります。仕事の種類にも依りますが、お客様の方が楽しさを求めてお金を支払われるケースも多いですから、まずはお客様に楽しさを与える側に回らなければなりません。

楽しさを与えられる側から与える側に立場を変化させる ― 学生から社会人になるときに一番戸惑うのがこれかもしれませんね。学生時代にも面倒なことや辛いことはたくさんあったと思いますが、また社会人の面倒臭さや辛さはレベルが違います。なにせ与える側に回るわけですから。

自分から積極的に働きかけなくても周りがチヤホヤしてくれるという楽しさは、社会人生活にはおそらく皆無だと思います。自分から積極的に動いて、周りに働きかけていって、上司や同僚やお客さんの役に立って、その善行(というのかな?)が積み上がっていけば、ようやく周りにチヤホヤされるかな・・・という程度でしょうか。お金をもらっているのだから当たり前でしょ!という扱いを受けることも多いですが。

私も自分より一回り以上若い方々と日々接して、自分から変わるのではなく、周りが自分を変えてくれるのを待っているのを感じることがあります。それは結局は変わりたくないのかなと私は解釈して、本人の意思を尊重することにしていますが、結果的に仕事が身に付かず、退職していくのを見ると、もっと強く強く働きかけるべきだったかと反省することもあります。ただパワハラと言われそうで怖いんですよね。難しい世の中です。

コンサルティングはデザインに含まれる?

私たちはお客様からご相談をいただき、見積を作成するところから仕事がスタートするわけですが、最近、見積作成で悩むことの一つに「企画・コンサルティング」があります。今日はこれについて書いてみたいと思います。

私たちはホームページを中心とした広告宣伝物を制作していますので、お客様は「これこれのデザインをお願いします!」「これこれのホームページを作ってください!」とご相談をいただきます。見積を作成し、ご発注をいただいて、制作を進めていくわけですが、いざ実際に使用する原稿をご提供いただくと、とても具体性に欠けた、ユーザーにとって理解しづらいと思われる原稿をご提供いただくことがあります。

だいたいこのようなケースはお客様が新しいビジネスに取り組まれる場合や初めて広告宣伝物を作られる場合に多いように思います。弊社は基本的にデザイン屋・ホームページ屋なので、いただいた原稿をもとに、きっちりとデザインすることを前提に見積しますので、「企画・コンサルティング」は原則として含んでいません。ただし、いただいた原稿を吟味した結果、このままではユーザーが理解できない広告物が出来てしまいそうな場合は、本当にこのまま制作していいのかと不安に駆られます。

余計なお節介なのかもしれませんが、私たちが容易に理解できない原稿を、お客さまが容易に理解できるとはとても思えないのです。もちろんデザインでどうにかなるのであれば、私たちの努力で何とかしますが、それでもどうにもならない場合は、私たちでユーザーが理解しやすいように、お客様と二人三脚でサービス名称を考えたり、キャッチコピーやボディーコピーを考えたくなる時があります。

ただ既に見積は出して、作業を開始した後なので、後から「企画・コンサルティング」の仕様追加は非常に言い出しにくいため、無料の範囲内で弊社でブレストした結果をお伝えしたりするのですが、お客様と二人三脚で考えるのではなく、最終的にはお客様に判断をゆだねるため、中途半端な感じで終わることが多いです。

お客様を成功に導くためには、「企画・コンサルティング」が時には必要になるのですが、いざ制作が開始してから必要性がわかることも多く、いつも悩んでいます。やはり見積前に丁寧なヒアリングを行うことが肝要なのでしょうね、、精進いたします!