逆風に立ち向かう

日々いろいろなニュースが流れてきます。戦争によるモノ不足と円安で、国内物価が急上昇。さらに円金利も上昇。最低賃金も上昇。企業は高い原材料仕入、高い借入金利、高い人件費を売値に転嫁できるかが勝負所だったわけですが。

昨日聞いた話ですが、建築関係の商社さん曰く、かなり規模の大きい工務店(売上50億規模)が全国で月1件の勢いで潰れているとのことでした。ネットの情報と違い、身近な人から対面で聞くと、やはり切実感が違います。

私たちの業界でいえば、生成AIによるWEB制作工程の変化やWEB制作の需要減退の話で持ち切りのようです。それも気になるのですが、私が一番気になるのは昨今の度重なる情報漏えいですね。

情報漏えいがこれだけ続くと、ネットに対する信頼は失墜し、企業はネットから離れてしまうかもしれない。私としては中小企業が自社の良さをアピールする場として、ネットはこれからも使ってほしいのですが、これだけ情報漏えいが続くと、ネットにもっと情報を出しましょうと言いづらくなります。

公開情報は良いとして、非公開の情報(特にメールフォームから得たお客様の個人情報)を生成AIの攻撃からどう守るかを早急に考えないといけません。一旦はWEBで個人情報を保持しない方向でシステム改修し、しっかりと守りを固めた上で、次の手を考えていきたいと思っています。

世の中の変化が激しすぎて、自分たちのやっている努力が無駄な足掻きに思えてきますが、私たちに期待してお取り引きいただいているお客様のために、この逆風の戦い方を一緒に考え、実行してまいりたいと思います。