脆弱性対応はまだまだ続く
先週もPHP脆弱性対応をやっていました。
ほとんどのウェブサイトは公開に漕ぎつけたのですが、
1つのウェブサイトが難儀していまして。
もともと PHP7.4系で動作していたのですが、
ウェブサーバ提供会社さんがセキュリティパッチの当たった
PHP8.3系に強制的に切り上げてしまわれたので、
ウェブサイトがエラーを吐くようになってしまい …
すぐに PHP8.3系に対応するのが難しいと判断し、
セキュリティパッチの当たったPHP7.4系を提供している、
ウェブサーバに逃がそうとしたのですが、
DNSレコード変更に1レコード1万円弱掛かると …
弊社のスタンスとしては、
ドメインはお客様管理を基本としつつ、弊社管理も可。
ウェブサーバは弊社提供を基本としつつ、
お客様持ち込みも可という形を取っています。
ドメインは屋号や会社名と同じく資産性のあるものなので、
お客さんに持っておいていただいていただきたいのですが、
ウェブサーバはバックアップさえあれば他のウェブサーバで復元できるため、
ドメインに比べると資産性は薄いと判断し、
むしろお客様の利便性を考えて、弊社提供を基本としているわけですね。
とはいえ、弊社のような零細企業にウェブサイトを預けるのは
不安という会社さんの気持ちも当然理解できますので、
お客様で契約されたウェブサーバを持ち込み可としているわけです。
ただ、この持ち込みサーバというのがさまざまでして、
今回のお客様持ち込みサーバは私たちが慣れ親しんだ仕様からは
かなり外れておりまして、今も振り回されています。
こういうことがあると、お客様持ち込みサーバについては、
何か別の手立てを考えないといけないなと思いますね。
PHP7系以前で動作しているウェブサイトのアップグレードも
これから進めていかないといけませんし、
まだまだ忙しい時期が続きそうです。
「誠実に挑む」を理念に頑張っていきます。

