セカンドオピニオンは大事

先日、「補聴器屋さんへ行ってみた」という記事を投稿しました。
https://www.nakweb.com/weekly/%e8%a3%9c%e8%81%b4%e5%99%a8%e5%b1%8b%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%b8%e8%a1%8c%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/

今回はその続き。
補聴器屋さんの進言に従って、とある大病院で診察を受けることができました。それまでに「治る見込みがない」と宣告した個人病院に頼んで紹介状を書いてもらったり、大病院の予約をその個人病院経由で申し込まないといけなかったり、いろいろ大変でしたね。どこかで大病院の診察が受けられなくなるのではないかとハラハラしたので、実際に診察が受けられたときはホッとしました。

大病院でいろいろと診てもらったのですが、結果として手術することになりそうです。どうも中耳に袋状の異物ができているらしく、それを取り除く必要があるそうです。このまま放置すると聴力がますます失われていくだけでなく、中耳内の周りの器官にも悪影響を与えるとか。

手術は怖いですが、難聴の原因らしきものがわかったのでホッとしました。どうなるかわかりませんが、手術を受諾したので、早ければ来年早々にも手術することになりそうです。

そんなわけで一週間ほど不在の時期ができますが、何卒ご理解のほどを。

それにしても、「治る見込みがない」と言われたのに、別の病院だと原因と対処法が示されることって、本当にあるのですね。セカンドオピニオンは大事だなと思いました。