年末の社員面談で思うこと

まもなく年末ということで、今年の下半期を総括する社員面談を順次実施しています。
社員にとってもドキドキだと思いますが、私にとってもドキドキのイベントです。
というのも社員の頭の中まで普段はわからないからです。

まだ全員は終えていないのですが、私が直接面談する予定の社員の何人かと話して思ったのは、
「気分をどう制度に反映させるか?」ということです。

仕事や会社制度の不満があれば、それらの理由を論理的に説明できると思うのですが、
論理的に説明はできないけど、なんとなく気分が・・・ということがあるようです。
気分が・・・というのは、いわゆるモチベーションですね。

会社って最初のうちは不満だらけだと思うのです。
そういった不満をなくすために、私は頑張っているつもりなので、
特に不満はない、というのは、とりあえず目標達成といったところです。

とはいえ、特に不満がないからといって、満足しているわけではない。やりがいを感じているわけではない。
マイナスの気持ちをなくしていけば、プラスになるかと言えば、そうではないのです。
社員の気持ちをプラス方向に向けるというのは、また別次元の施策が必要になるのです。

仕事ってものは、クライアントが何らかの理由でやりたくない、できないことが、
お金とセットで飛んでくるという側面があるので、その中にやりがいを見出すのはなかなか難しいかもしれません。
だとしても、仕事をどのように捉えるか、そして仕事の成果が自分にどう返ってくるかを、適切に設定することで、
少しはやりがいを感じられるかもしれません。

気分は各個人でコントロールするもので、会社ではどうにもならないと、割り切ってしまうこともできるかもしれませんが、
やはりやりがいというプラスの気持ちも実感できる組織にしていきたい。

そのためにはどんな方策があるだろう・・・そんなことを今週は悶々と考えていました。
誰かいいアイデアがあったら、教えてください、笑

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