自分を映像に残す
近々、大勢の人前で話すことが決まりましたので、先日関係者を含めて一回目のリハーサルを行いました。相棒の執行役員が「映像、撮りましょうか?」と言ってくれたので、初めてだと思いますが、自分が50分間話す様子を映像で撮ってもらいました。
たまには自分の姿を映像で撮ってもらうのはいいですね。やや髪の毛が薄くなって、おでこが広くなっていました。なんとなく母方の叔父に似ているなと思いましたね。そして知らず知らずのうちに、椅子の背もたれいっぱいにもたれかかって腕組みをしていました。客先でやってしまい、よく相棒に注意される癖ですが、確かに偉そうに見えますね (;^ω^)
次の会話に入る前に、ス~ッと息を吸うような音を立てる癖があるのがわかりました。これは全然気づいていませんでした。あまり快い音ではないので、今後は気を付けたいと思います。
声的には少し響く声で、思ったより聞きやすい声なんだなと思いました。内容的には同じことを何度も言っている箇所はありましたが、思ったより違和感がなかったです。
自分の映像をニヤニヤしながら見返しました。いろいろ気づくことがありますね。大事な箇所では映像に撮って残そうかなぁと思いました。

