空気の読めない人
経営者勉強会に参加していた時のこと。
本番開始までのちょっとした雑談で、空気の読めない人っているよねという話になりました。
どうもそういう社員さんがいて困っているとのこと。
興味深く特徴を聞いていたのですが、ほとんど私に当てはまる、、笑
その時に話に出た人物像はこんな感じでした。
・上司の指示を自分独自の解釈で行動する。
・自分の解釈に自信があるので質問しない。
・間違いを指摘すると、なぜそれをする必要があるのか執拗に聞く。
・上司の指示の真意が理解できず、落ち着きない素振りを見せる。
・マルチタスクができない。
私が会社員で拗らせるとこんな感じになっていただろうなと思います。
私も福祉業界の人からすると発達障害気味らしいのですが、たぶんこの社員さんもそうですね。
おそらく子供の時にコミュニケーションのトライアンドエラーを全然やってこなかったので、相手の表情や声色や雰囲気など、非言語情報を取得することができないのでしょうね。
本人の育った家庭環境や生来の気質もあるのでしょうが、なんとか乗り越えて欲しいですね。
ちなみに私が極度のコミュニケーション音痴なので、弊社はチャットやメールで社内外ともコミュニケーションします。
私としては非常に快適で気に入っていますね。